相続相談

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相続・終活・不動産

01 相続に関するご相談

家族への想いと財産を、次の世代へつなぐために

相続の問題は、財産の金額だけで決まるものではありません。

実家を誰が引き継ぐのか、きょうだいでどう分けるのか、親の介護をしてきた人の想いをどう考えるのか。ご家族それぞれの事情や感情が重なり、話し合いが難しくなることがあります。

谷根千つなぐ法律事務所では、相続が発生した後の手続きや紛争だけでなく、遺言書の作成など、生前の相続対策についてもご相談をお受けしています。

相続について笑顔で相談するご夫婦と、資料を前に説明する担当者

ご相談いただけること

遺産分割・相続人同士の話し合い

亡くなった方の財産を誰がどのように引き継ぐのか、相続人同士で話し合います。

  • 遺産の分け方について意見が合わない
  • 一部の相続人と連絡が取れない
  • 相続人の一人が財産を管理している
  • 実家を誰が引き継ぐか決まらない
  • 長年親の介護をしてきた事情を考慮してほしい
  • 相続人同士で直接話すことが難しい

話し合いによる解決を目指し、必要な場合は家庭裁判所での調停や審判にも対応します。

相続財産・相続人の調査

相続手続きを始めるには、誰が相続人になるのか、どのような財産や負債があるのかを確認する必要があります。

戸籍の収集、預貯金・不動産・株式などの財産調査、借入金などの負債の確認を行い、相続の全体像を整理します。

「何があるのか分からない」「どこから手をつければよいか分からない」という段階でもご相談ください。

不動産を含む相続

実家や土地などの不動産は、現金のように簡単に分けることができません。

  • 実家を残すか売却するか迷っている
  • 一人が住み続けたい
  • きょうだいで共有することに不安がある
  • 親名義のままになっている不動産がある
  • 相続した空き家の管理や処分に困っている

不動産の評価や売却、代償金、共有関係、名義変更などを含め、将来の負担も考えながら解決方法を検討します。

登記や税務については、必要に応じて司法書士・税理士などの専門家と連携します。

遺言書の作成

遺言書は、財産の分け方を決めるだけでなく、ご家族への想いを伝え、相続後の負担や争いを減らすためのものです。

  • 特定の人に自宅を引き継いでほしい
  • 子どもたちが揉めないようにしておきたい
  • 相続人以外の人にも財産を残したい
  • 子どもがいないため、配偶者の生活を守りたい
  • 事業や不動産を特定の後継者に引き継ぎたい

ご希望やご家族の状況を伺い、自筆証書遺言や公正証書遺言など、適切な方法をご提案します。

遺言書の確認・遺言の執行

遺言書が見つかったものの、内容や手続きが分からない場合や、遺言の内容に納得できない場合もご相談いただけます。

遺言書の有効性や内容を確認し、預貯金の解約、不動産の名義変更、財産の引渡しなど、遺言を実現するための手続きを進めます。

遺言執行者への就任についてもご相談ください。

遺留分に関する問題

遺言によって財産の大部分が特定の人に渡るなど、一定の相続人に最低限保障された取り分が残されていない場合、遺留分を請求できることがあります。

反対に、遺留分を請求された方からのご相談にも対応します。

請求できる期間には限りがあるため、遺言の内容に疑問を感じたときは早めにご相談ください。

相続放棄・借金のある相続

亡くなった方に借金や保証債務がある場合、財産だけでなく負債も相続する可能性があります。

  • 借金があることが分かった
  • 財産と負債のどちらが多いか分からない
  • 疎遠だった親族の相続について連絡が来た
  • 不動産を相続したくない
  • 自分の次に誰が相続人になるのか知りたい

相続放棄には期限があります。財産を処分すると放棄が認められなくなることもあるため、自己判断で動く前にご相談ください。

生前の相続対策

相続が起きてからでは選べない方法もあります。

遺言、生前贈与、家族信託、任意後見、生命保険など、それぞれの制度には異なる役割があります。

現在の財産やご家族の状況、これからの暮らしについて伺い、必要に応じて税理士・司法書士などとも連携しながら、ご家族に合った備え方を一緒に考えます。

こんな段階でもご相談ください

  • まだ相続は起きていないが、家族が揉めないようにしておきたい
  • 親に相続の話をどう切り出せばよいか分からない
  • 実家や土地を誰が引き継ぐのか決まっていない
  • 遺言書を作った方がよいのか知りたい
  • 相続人や財産の全体像が分からない
  • きょうだいとの話し合いが進まない
  • 届いた書類の意味が分からない
  • 弁護士に相談するほどの問題なのか判断できない

相続は、問題が起きてから解決するだけでなく、早めに話し合い、備えることで防げる争いもあります。

まずは、現在の状況と気になっていることをお聞かせください。

02 終活・これからの備え

これからの暮らしと、その先のことを元気なうちに

終活は、亡くなった後のことだけを考えるものではありません。

これからどのように暮らしたいか。病気や認知症になったとき、誰に何を頼みたいか。大切な財産や住まい、家族、ペットをどう守りたいか。

元気なうちに自分の希望を整理しておくことで、ご本人の安心につながり、ご家族の負担や迷いを減らすことができます。

谷根千つなぐ法律事務所では、遺言、成年後見、財産管理、死後の手続きなど、法律面から「これからの備え」をお手伝いします。

万年筆で書類に向かう手元

ご相談いただけること

遺言書をつくる

財産を誰にどのように残したいか、ご家族にどのような想いを伝えたいかを伺い、遺言書を作成します。

不動産がある方、子どもがいない方、相続人以外に財産を残したい方、家族関係に心配がある方などは、早めに準備しておくことで将来の争いを防げる場合があります。

財産や大切な情報を整理する

預貯金、不動産、保険、年金、借入れ、デジタル資産など、ご自身の財産や契約を整理します。

通帳や重要書類の保管場所、利用しているサービス、緊急連絡先などをまとめておくことも、ご家族への大切な備えになります。

何から始めればよいか分からない方には、「親のこれから整理ノート」などを使いながら、一緒に整理することもできます。

判断能力が低下したときに備える

認知症や病気などにより、自分で契約や財産管理をすることが難しくなった場合に備えて、任意後見契約や財産管理契約などを検討します。

誰に何を任せるのか、どの段階から支援を始めるのかを、元気なうちに決めておくことができます。

すでに判断能力が低下している場合には、法定後見制度の利用についてご相談いただけます。

家族信託などを検討する

不動産や預貯金の管理を、信頼できるご家族に託す家族信託という方法もあります。

家族信託、任意後見、遺言にはそれぞれ異なる役割があります。ご家族の状況や財産の内容を確認し、本当に必要な制度を検討します。

医療や介護について希望を残す

病気や介護が必要になったとき、どこで暮らしたいか、誰に連絡してほしいか、どのような支援を希望するかを整理します。

法的な効力を持つ契約と、ご本人の希望を伝えるための書面を分けて考え、必要な準備をお手伝いします。

死後の手続きを託す

亡くなった後には、葬儀、納骨、住居の明渡し、公共料金の解約、関係者への連絡など、さまざまな手続きが必要になります。

身近に頼める方がいない場合や、ご家族に負担をかけたくない場合には、死後事務委任契約を利用して、あらかじめ手続きを依頼しておく方法があります。

おひとりさま・子どものいないご夫婦の備え

身近に頼れる親族がいない方や、子どものいないご夫婦にとって、病気や認知症になったときの支援者、財産の管理、亡くなった後の手続きは大切な課題です。

任意後見、財産管理、遺言、死後事務委任などを組み合わせ、ご希望に合った備えを考えます。

ペットのこれからを考える

自分が入院したときや、ペットより先に亡くなったときに、誰にお世話を頼むのか、飼育費用をどのように残すのかを考えておくことができます。

遺言や契約などを活用し、大切なペットが安心して暮らせる方法を一緒に検討します。

人生の記録を残す「人生文庫」

法律上の準備だけでなく、ご自身が歩んできた人生や、ご家族に伝えたい想いを言葉にして残すことも終活の一つです。

お話を丁寧に伺い、一冊の本に仕立てる聞き書きサービス「人生文庫」もご用意しています。

財産だけではなく、その人らしい記憶や想いを次の世代へつなぎます。

こんな段階でもご相談ください

  • 終活を始めたいが、何から手をつければよいか分からない
  • まだ元気だが、将来の認知症が心配
  • 子どもに迷惑をかけたくない
  • 身近に頼れる親族がいない
  • 実家や自宅を今後どうするか考えたい
  • 家族に財産の話を切り出しにくい
  • 大切なペットの将来が心配
  • 遺言、後見、家族信託の違いを知りたい
  • 自分の人生や想いも残しておきたい

終活に、決まった順番や正解はありません。

これからどのように暮らしたいかを伺い、今できること、急がなくてよいことを一緒に整理します。

03 不動産に関するご相談

不動産の「どうしたらいい?」を、法律の視点から整理します

不動産には、さまざまな人の権利や契約、相続、家族関係が関わっています。

  • 「名義を変更したい」
  • 「共有している不動産を売りたい」
  • 「家賃を払ってもらえない」
  • 「借りている建物から退去を求められた」
  • 「相続した実家をどうすればよいか分からない」

こうした問題は、不動産会社への相談だけでは解決できないことがあります。

谷根千つなぐ法律事務所では、不動産にまつわる事情を丁寧に伺い、権利関係や契約内容を整理したうえで、解決までの道筋をご提案します。

不動産の模型を手渡しするイメージ

ご相談いただけること

不動産の名義変更・相続登記

相続、贈与、離婚、売買などに伴う不動産の名義変更について、権利関係や必要な手続きを整理します。

相続人同士の話し合いや遺産分割が必要な場合も、まとめてご相談いただけます。登記手続きについては、必要に応じて司法書士などの専門家と連携します。

不動産の売買に関する問題

売買契約書の確認、契約解除、代金の未払い、説明されていなかった欠陥、境界や権利関係をめぐるトラブルなどに対応します。

不動産を売却する前の段階で、「このまま進めて大丈夫か」を確認したい場合もご相談ください。

賃貸借契約に関する問題

家賃の滞納、契約更新、立退き、原状回復、敷金の返還、近隣トラブルなど、貸主・借主双方からのご相談をお受けします。

契約書の内容を確認し、それぞれの立場や事情に応じた解決方法を検討します。

共有不動産の整理

兄弟や親族と共有している土地・建物について、次のようなご相談に対応します。

  • 売却したいが、ほかの共有者が同意してくれない
  • 自分の持分だけを整理したい
  • 管理費や固定資産税の負担で揉めている
  • 共有状態を解消したい

離婚に伴う不動産の整理

夫婦共有の自宅、住宅ローンが残る家、どちらか一方の名義になっている不動産など、離婚時の不動産整理には慎重な判断が必要です。

財産分与や住宅ローン、名義変更、売却などを含め、今後の暮らしも考えながら整理します。

空き家・相続した実家の問題

相続したものの使う予定がない実家や、長期間そのままになっている空き家について、相続人や名義の確認、共有関係の整理、売却・管理・処分の方法を検討します。

「何から始めればよいか分からない」という段階でも構いません。

境界・近隣をめぐる問題

土地の境界、越境、私道の利用、通行、騒音、樹木や建物の管理など、近隣との間に生じた問題について対応します。

関係が深刻になる前のご相談や、相手方との話し合いについてもお手伝いします。

こんな段階でもご相談ください

  • 不動産会社から契約書を渡されたが、内容がよく分からない
  • 親名義のままになっている家や土地がある
  • 相続した不動産を売るか残すか迷っている
  • 親族と共有している不動産について話が進まない
  • 貸主または借主との関係が悪くなっている
  • 相手と直接話すことに不安がある
  • トラブルになる前に、法律上の問題がないか確認したい

問題が大きくなってからでなく、「少し気になる」という段階で相談することで、選べる方法が増えることがあります。

まずは現在の状況と、ご希望をお聞かせください。

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電話 03-5809-0182(平日9:00〜18:00)