権利支援

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離婚・アート・著作権・その他

04 離婚・家族の問題

家族のかたちは、それぞれ違うから

離婚、親子関係、養子縁組、氏名や戸籍の問題は、法律だけでは割り切れない感情や、これまでの家族の歴史が関係します。

  • 「離婚した方がよいのか、まだ迷っている」
  • 「子どものことや生活費が心配」
  • 「離婚後の姓をどうするか考えたい」
  • 「子どもの姓を自分と同じにしたい」
  • 「養子縁組をしたい、または解消したい」

谷根千つなぐ法律事務所では、現在のお気持ちやこれからの暮らしについて丁寧に伺い、必要な手続きと選択肢を整理します。
まだ結論が出ていない段階でもご相談ください。

手をつないで歩く家族のミニチュアフィギュア

ご相談いただけること

離婚に関するご相談

離婚したい方だけでなく、離婚を求められている方、離婚するべきか迷っている方からのご相談もお受けします。

  • 相手が離婚の話し合いに応じない
  • 離婚を求められたが納得できない
  • 相手と直接話すことが難しい
  • 別居を始める前に準備しておきたい
  • 離婚届や合意書に署名してよいか確認したい
  • 調停や裁判について知りたい

協議離婚、離婚調停、離婚訴訟など、それぞれの状況に応じた方法をご案内します。

財産分与・住宅ローン

婚姻中に夫婦で築いた財産は、名義がどちらになっているかだけでなく、取得の経緯や生活の実態を踏まえて整理する必要があります。

預貯金、不動産、住宅ローン、保険、退職金、株式、事業用財産などを確認し、財産分与について話し合います。

自宅を売却するのか、どちらかが住み続けるのか、住宅ローンを誰が負担するのかといった不動産の問題も、離婚後の暮らしを考えながら整理します。

婚姻費用・養育費

別居中の生活費や、離婚後の子どもの養育費について取り決めます。

  • 相手が生活費を支払ってくれない
  • 養育費の金額や支払方法を決めたい
  • 取り決めた養育費が支払われない
  • 収入や生活状況が変わったため金額を見直したい

将来の未払いに備え、公正証書を作成する方法や、家庭裁判所の手続きを利用する方法についてもご案内します。

親権・子どもとの面会

離婚後に子どもとどのように暮らし、どのように成長を支えていくのかを考えます。

親権、子どもとの面会や交流、養育費、進学や医療に関することなど、子どもの生活と気持ちを大切にしながら話し合います。

子どもをめぐって相手との意見が対立している場合や、子どもに会えない・会わせることに不安がある場合もご相談ください。

慰謝料・不貞行為

配偶者の不貞行為や暴力などを理由に、慰謝料を請求したい場合に対応します。

反対に、慰謝料を請求された方や、不貞行為の相手として請求を受けた方からのご相談もお受けします。

証拠の内容、婚姻関係の状況、請求金額などを確認し、交渉や裁判による解決を検討します。

DV・モラハラなどの問題

身体的な暴力だけでなく、暴言、威圧、監視、生活費を渡さない、外出や交友関係を制限するといった行為に苦しんでいる場合もご相談ください。

安全を最優先に、別居の準備、相手との連絡方法、保護命令など、必要な対応を一緒に考えます。

緊急性がある場合は、警察や配偶者暴力相談支援センターなどの関係機関とつながることも大切です。

氏名・戸籍に関するご相談

離婚、再婚、養子縁組などに伴う姓の変更や、家庭裁判所の許可を得て氏名を変更する手続きについてご相談いただけます。

  • 離婚後も婚姻中の姓を使いたい
  • 離婚後、以前の姓に戻したい
  • 子どもの姓を自分と同じにしたい
  • 親子で戸籍が別になっている
  • 長年使用している名前に変更したい
  • 事情があり、戸籍上の氏名を変更したい

離婚して親の姓が変わっても、子どもの姓や戸籍が自動的に同じになるとは限りません。状況に応じて必要な手続きを整理します。

氏名変更については、希望すれば必ず認められるものではないため、変更を必要とする事情や資料を確認したうえで、家庭裁判所への申立てを検討します。

養子縁組・離縁

養子縁組によって法律上の親子関係が生まれ、扶養や相続などにも影響します。

  • 再婚相手と子どもを養子縁組したい
  • 成人した子や親族と養子縁組を考えている
  • 養子縁組による相続への影響を知りたい
  • 養親または養子との関係を解消したい
  • 相手が離縁に応じてくれない
  • 本人の意思に反して養子縁組の届出がされている

養子縁組をする前のご相談から、話し合いによる離縁、家庭裁判所での調停・訴訟まで対応します。

親子関係に関する問題

認知、親子関係の確認、父子関係をめぐる問題など、法律上の親子関係に関するご相談をお受けします。

戸籍や相続、扶養などにも影響するため、現在の状況やこれまでの経緯を伺い、必要な手続きを検討します。

内縁・婚約をめぐる問題

婚姻届を提出していない場合でも、共同生活の実態によっては、内縁関係として法律上保護されることがあります。

内縁関係の解消、生活費、財産、慰謝料、婚約破棄などについてもご相談ください。

こんな段階でもご相談ください

  • 離婚するべきか、まだ気持ちが決まっていない
  • 相手に離婚を切り出す前に準備したい
  • 別居するときに何を持ち出してよいか分からない
  • 離婚後の生活費や住まいが心配
  • 子どもの姓や戸籍がどうなるのか知りたい
  • 養子縁組をする前に法律上の影響を確認したい
  • 家庭裁判所から書類が届いた
  • 家族の問題を誰に相談すればよいか分からない

家族の問題は、身近な人だからこそ、冷静に話し合うことが難しい場合があります。
これからの生活と大切にしたいことを一緒に整理し、納得できる解決方法を考えます。

05 アート・著作権・クリエイター支援

つくる人の想いと権利を、法律で支えます

絵画、音楽、写真、映像、文章、デザイン、舞台、マジックなど、表現や創作の世界にも契約や権利の問題があります。

  • 「作品を無断で使われた」
  • 「契約書の内容がよく分からない」
  • 「約束した報酬が支払われない」
  • 「著作権が誰にあるのか分からない」
  • 「作品を販売・発表する前に確認したい」

問題が起きた後だけでなく、安心して活動を続けるための契約づくりや権利の整理も、弁護士の役割です。

谷根千つなぐ法律事務所では、弁護士自身も音楽やマジックなどの表現活動に取り組んでいます。つくる人、演じる人、届ける人、それぞれの立場や想いを大切にしながら、法律面から活動を支えます。

著作権・知的財産権などの言葉が書かれたカードと紙幣の束

ご相談いただけること

著作権に関するご相談

作品をつくった人には、著作権をはじめとするさまざまな権利があります。

  • 自分の作品を無断で使用・転載された
  • 写真やイラストをSNSや広告に使われた
  • 作品の一部を変更して使用された
  • 依頼を受けて制作した作品の著作権が誰にあるか分からない
  • 他人の作品をどこまで利用してよいか確認したい
  • 共同制作した作品の権利関係を整理したい

作品の内容、制作の経緯、契約や利用方法を確認し、権利関係を整理します。

契約書の作成・確認

制作や出演の仕事では、口頭やメールだけで話が進み、後から認識の違いが生じることがあります。

  • 作品制作やデザインの依頼
  • 楽曲、写真、映像、文章などの利用許諾
  • 演奏、出演、講演、イベントへの参加
  • 展覧会への出品やギャラリーとの取引
  • 共同制作やプロジェクトへの参加
  • 企業とのタイアップや広告案件

報酬、納期、修正回数、著作権、利用できる範囲、氏名の表示、二次利用、契約の終了などを確認し、活動内容に合った契約書を作成・確認します。

作品の無断使用・模倣への対応

作品や写真、文章、動画などが無断で使用された場合、使用の中止、削除、損害賠償、利用料の支払いなどを求められることがあります。

一方で、「似ていると言われた」「著作権を侵害していると通知が来た」という方からのご相談にも対応します。

すべての類似表現が著作権侵害になるわけではありません。作品の内容や制作の経緯、利用状況を確認し、対応方法を検討します。

報酬・制作費の未払い

作品を納品したのに代金が支払われない、出演料が振り込まれない、追加修正の費用を認めてもらえないなど、創作活動に伴う金銭トラブルに対応します。

契約書がない場合でも、メール、メッセージ、見積書、請求書、制作記録などから合意内容を確認できることがあります。

相手方への請求や交渉、必要な場合には訴訟などの手続きを行います。

アート作品の売買・展示・貸出し

美術作品の売買や展示、貸出しでは、作品の所有権と著作権を分けて考える必要があります。

  • 作品を購入した人がどこまで利用できるのか
  • 展示や図録、広告に作品画像を使用してよいか
  • 作品を貸し出す際の破損や紛失に備えたい
  • 委託販売の条件を整理したい
  • ギャラリーや作家との契約を確認したい
  • 作品の真贋や説明内容をめぐって問題が生じた

作品をつくる人、販売する人、所有する人、それぞれの立場を踏まえて契約や権利関係を整理します。

インターネット・SNSでの発信

SNSや動画配信サービスを通じて、個人でも作品を広く発表できる一方、無断転載、誹謗中傷、炎上、肖像権やプライバシーなどの問題も起こりやすくなっています。

  • 投稿した作品を無断転載された
  • 他人が写った写真や映像を公開してよいか知りたい
  • SNS上で誹謗中傷を受けている
  • 投稿の削除や発信者の特定を検討したい
  • 企業案件やPR投稿の条件を確認したい

発信前の確認から、問題が起きた後の対応までご相談いただけます。

生成AIと創作活動

生成AIの普及により、作品を学習や生成に利用された場合の考え方、AIを利用して制作した作品の権利、既存作品との類似など、新しい課題が生まれています。

現在のルールやサービスの利用規約、作品の利用方法を確認しながら、考えられるリスクと対応方法を整理します。

作品・著作権の相続

美術作品や著作権は、相続の対象になることがあります。

  • 亡くなった作家の作品を誰が管理するのか
  • 著作権を誰が引き継いだのか分からない
  • 相続人が複数いて、作品の利用について意見が合わない
  • 作品の保管、展示、売却について決めておきたい
  • 自分の死後、作品をどのように残すか考えたい

作品そのものの所有権と著作権を整理し、遺言や管理方法も含めて、作品を次の世代へつなぐ方法を考えます。

継続的なクリエイター支援

活動を続けていると、契約、著作権、報酬、発信など、さまざまな場面で判断が必要になります。

個人の作家・クリエイター、制作チーム、ギャラリー、文化芸術団体などを対象に、契約書の確認や日常的な法律相談を継続してお受けすることもできます。

問題が起きたときだけでなく、「これからどう活動していくか」を一緒に考える身近な相談相手として支援します。

こんな段階でもご相談ください

  • 初めて仕事の契約書を渡された
  • 知人からの依頼なので、契約書をつくるべきか迷っている
  • 自分の作品をどこまで自由に使ってもらうか決めたい
  • 作品を販売した後も著作権が残るのか知りたい
  • SNSでの発信に問題がないか確認したい
  • 無断使用を見つけたが、相手にどう伝えればよいか分からない
  • 弁護士に相談するほどの問題なのか判断できない

創作活動では、契約や権利について尋ねることをためらってしまう場面もあります。
作品と活動を守るために、少し気になった段階でご相談ください。

06 その他の法律相談

暮らしや事業の中で起きる、さまざまな法律問題に

谷根千つなぐ法律事務所では、相続、不動産、家族、アート・著作権に関する問題のほか、日常生活や事業の中で起きるさまざまな法律問題についてもご相談をお受けしています。

  • 「どの分野の相談なのか分からない」
  • 「弁護士に相談する内容なのか判断できない」
  • 「突然、相手や裁判所から書類が届いた」

そのような場合も、まずは現在の状況をお聞かせください。
ご相談内容を確認し、当事務所での対応が難しい場合には、必要に応じて適切な専門家や相談窓口をご案内します。

書棚を背景に木のテーブルの上で開かれた本

個人の方からのご相談

刑事事件

逮捕・勾留された方やそのご家族、警察から事情を聴かれている方、被害に遭われた方からのご相談をお受けします。

刑事事件は、早い段階での対応が重要です。突然の逮捕や警察からの連絡など、緊急の場合はその旨をお知らせください。

交通事故

交通事故によるけが、治療費、休業損害、後遺障害、慰謝料、過失割合などについてご相談いただけます。

保険会社から示された内容に納得できない場合や、今後の対応が分からない場合もご相談ください。

借金・債務整理

借入れや返済が難しくなった方について、現在の収入、財産、借入先、生活状況を確認し、任意整理、個人再生、自己破産などの方法を検討します。

事業の借入れや連帯保証に関する問題もご相談ください。

職場・労働に関する問題

解雇、雇止め、退職勧奨、残業代、賃金の未払い、ハラスメントなど、職場で生じた問題についてご相談をお受けします。

会社から書類への署名を求められた場合や、退職を決める前に確認したいことがある場合もご相談ください。

金銭・契約をめぐる問題

貸したお金が返ってこない、契約どおりのサービスを受けられない、代金が支払われない、損害賠償を請求されたといった問題に対応します。

契約書がない場合でも、メール、メッセージ、振込記録などから合意内容を確認できることがあります。

法人・事業者の方からのご相談

契約書の作成・確認

取引基本契約、業務委託契約、秘密保持契約、利用規約など、事業に必要な契約書を作成・確認します。

取引内容や事業の実態に合っているか、想定されるリスクに備えられているかという視点から検討します。

売掛金・代金の回収

納品や業務を完了したにもかかわらず、代金や報酬が支払われない場合の請求や交渉に対応します。

内容証明郵便の送付、支払督促、訴訟など、金額や相手方の状況に応じた方法を検討します。

労務問題

従業員の採用、雇用契約、休職、退職、解雇、ハラスメント、問題行動など、会社と従業員の間で生じる問題についてご相談いただけます。

問題が起きた後の対応だけでなく、就業規則や社内体制の整備など、トラブルを防ぐためのご相談もお受けします。

取引先・顧客とのトラブル

契約内容についての認識の違い、納期や品質をめぐる問題、契約解除、損害賠償、クレームなどに対応します。

事業への影響や取引関係にも配慮しながら、交渉や法的手続きを検討します。

企業法務・顧問契約

日常的に発生する法律問題について、継続的にご相談いただける顧問契約も承ります。

契約書の確認、取引先への対応、従業員に関する問題、新しい事業を始める際のリスク確認など、問題が大きくなる前に相談できる身近な窓口として事業を支えます。

相談先が分からないときも

法律問題は、きれいに一つの分野に分けられるとは限りません。

不動産と相続、離婚と会社経営、借金と事業、著作権と契約など、複数の問題が重なっていることもあります。

相談分野をご自身で判断する必要はありません。まずは、困っていることや届いた書類、これまでの経緯についてお聞かせください。

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根津の街並みから法律事務所へ向かう通り

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