刑事事件
こんなお悩みはありませんか?
- 突然の逮捕で何をすればよいかわからない。
- 警察の取調べで何を話してよいか不安である。
- 家族が逮捕され、とにかく一度会って話したいが方法がわからない。
- 不起訴や罪の軽減のためにできることを知りたい。
- 子どもが事件を起こし補導されてしまった。
刑事事件の流れ
刑事事件は逮捕から始まり、警察での取調べ、検察官による処分決定(勾留・釈放、起訴・不起訴)へと進みます。起訴されると裁判となり、無罪・有罪の判決が下されます。各段階で適切な対応が求められますが、特に初期段階での弁護活動が重要です。逮捕から72時間以内に勾留されるかどうかが決まるため、この期間が最初の重要なポイントです。
早い段階で弁護士に相談することで、取調べ対応や証拠収集、示談交渉など効果的なサポートが可能となり、不起訴や刑の軽減につながるケースが多いです。刑事事件では素早い対応が重要なため、できるだけ早くご連絡ください。
私選弁護士の重要性
逮捕・勾留された場合、国選弁護人が付くこともありますが、費用はかかりますが、私選弁護士に依頼するメリットは多いです。例えば、私選弁護士は早期からの事件介入が可能であり、取調べ立会いや接見回数の制限がなく、きめ細かい対応ができます。また、示談交渉や情状証拠の収集など、被疑者・被告人に有利な活動を積極的に行えます。
私選弁護士に依頼すれば、事件の早期解決や刑の軽減が見込めるなど、結果的に大きなメリットを得られる可能性が高いです。
少年事件
少年事件(20歳未満)は、刑事処分ではなく「保護処分」が中心となる特別な手続きです。更生と社会復帰が重視され、審判は家庭裁判所で行われます。
実は、私自身も高校生の頃に軽率な行動から警察沙汰になった経験があります。当時は少年法に守られ、その後の人生を前向きに歩むチャンスをもらいました。だからこそ、当事者の気持ちや不安、家族の心配を身をもって理解しています。少年の気持ちに寄り添いながら、ご家族も含めた総合的な対応を行い、少年の将来を第一に考えた解決策を提案します。
その他事件内容
児童買春・児童ポルノ、詐欺、痴漢、盗撮、強制性交(強姦)・わいせつ、暴行・傷害、窃盗・万引き、強盗、横領、交通犯罪、覚せい剤・大麻・麻薬など、ほとんどの刑事事件に対応しています。ほぼすべての事件で豊富な経験と実績があることが強みです。
どのような事件でも、ご本人の状況や事件の内容を詳しく把握したうえで、最善の弁護方針を立てて、丁寧なサポートを提供します。
弁護士 小野 智彦の特徴
25年以上にわたる弁護士活動を通じて、依頼者の問題解決に真摯に向き合い、確かな実績を築いてきました。刑事事件については、起訴前・起訴後を問わず対応しています。
特に示談交渉においては「失敗したことがない」といえるほど確かな実績があり、被害者の気持ちにも寄り添った交渉を行っています。またスピード感を重視しており、ご依頼後の接見は即日もしくは翌日までに実施しています。刑事事件は時間との戦いであり、早期の対応が結果を大きく左右するのです。
豊富な経験と実績に基づく的確なアドバイスで、依頼者やご家族の不安を少しでも軽減し、最善の結果を目指してサポートします。